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イギリス情報誌「ジャーニー」の「ごくウマ3選」で紹介していただいたカリフラワーステーキ。こんな風に切るなんて、カリフラワーさんも思っても見なかったことでしょう。脇役になりがちなカリフラワーを主役にしてみました
少しポリポリした歯触りが残るくらいが私は好きですが、火加減はどうぞお好みで調節して下さい。しっかり焦げ目を付けた方が美味しいと思います。ご飯がすすむ味付けです

材料(2人分)
・カリフラワー: cauliflower—中2/3個
・オリーブオイル: olive oil—大さじ1
・無塩バター: un-salted butter—大さじ1
・しょうゆ: soy sauce—大さじ1
・ねぎ: spring onion—4本
作り方
1.カリフラワーは中央の部分を厚さ2cm程度に切る。ねぎは小口切りにする
2.フライパンにオイルを中火で熱し、カリフラワーを片面5分ずつ程度、焦げ目がつくまで焼く
3.カリフラワーを皿に取り出し、フライパンにバターを加える。ねぎを炒め、少ししんなりしてきたらしょうゆも加えて一煮立ちさせる。カリフラワーの上にかけて出来上がり
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by mizue_uk
| 2011-02-26 06:12
| -野 菜

癖のある根菜とベーコンの組み合わせ、敵の様に作っていますね。
エルサレムアーティチョークはアーティチョークとは無縁、ひまわりの仲間なんだそうです。見た目しょうがみたいだけど、日本人にはやっぱり馴染みが少なく「なんじゃこれ野菜」になっていることと思います。何とも言えないごぼうみたいな根菜特有の風味と甘味。この自然な甘味と塩気の強いベーコンの組み合わせがとっても美味しいスープです
皮をむいた方が色もきれいですし、癖も少なく、ブレンダーでスムースにもしやすいです。因にエルサレムアーティチョーク、食べ過ぎるとオ○ラが出るらしいですヨ(笑)

材料(4人分)
・エルサレムアーティチョーク: jerusalem artichokes—500g
・タマネギ: medium onion—1個
・ベーコン: streaky bacon—6枚
・無塩バター: un-salted butter—大さじ1
・スープストック: soup stock—600ml(スープストック1個をお湯に溶かしたもの)
・牛乳: semi-skimmed milk—200ml
・塩コショウ: salt & ground black peppercorns—少々
作り方
1.エルサレムアーティチョークは皮を剥き、スライスしたら、水にさらす(アク抜き、変色防止のため)。水が黒っぽければ、透明になるまで水を取りかえ、水気をよく切っておく
2.タマネギはスライス、ベーコンも7~8mmに切っておく
3.厚手の鍋にバターを中火で熱し、タマネギを炒める。続いてエルサレムアーティチョークも約5分程度、少ししんなりするまで炒める
4.スープストックを入れ、沸騰したら弱火にして約20分、柔らかくなるまで蓋をして煮込む
5.煮込んでいる間に、フライパンにオイルをひかずにベーコンをカリカリになるまで炒め、油をキッチンペーパーなどでよく切っておく
6.フードプロセッサーかブレンダーで滑らかにし、牛乳を加える。足りなければ塩を控えめに加えて、器に注ぐ。炒めたベーコンとお好みでコショウを振って、出来上がり
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by mizue_uk
| 2011-02-24 06:20
| -野 菜
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