ロンドンで作る美味しいごはんのレシピ

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再会

念願叶って、やっと古くからの友人のバイオリンコンサートに行ってきました。
ロンドンでの公演は4回めなんだけど、界がまだ小さかったり、ベビーシッターを頼む人が見つからなかったりで、とうとう今回に。

大きくはないホールだったけど、相変わらずパワフルで澄んだ音。バイオリンの知識は一切ない私だけど、「こんなに美しい音が出る楽器だったのね . . .」と何度思ったことか。ピアノとのしんみりしたクラシックも良かったけれど、やっぱり . . .らしいのは後半のタンゴ。本人もノッていたように見えたし、最初は緊張していたかな(?)MCも、最後の方は自分の言葉になっていたように思えた。
20年以上も前に上野公園で何人かで弾いてくれた(本人は覚えていないだろう)大好きな曲"csardas"も含まれていて、やっぱりこの曲はとっても好き、と認識、素敵な演奏だった。

そして演奏が終わってからの内輪カクテルパーティー(?)みたいなところに呼んでもらえて、なんと10年以上ぶりに再会。星の数ほどいろんな人には逢っているだろうし、忘れられているかも〜、などという私の不安は見事に吹き飛ばされた。人と人の隙間から顔を覗かせると、ほどなく気が付いてくれて
「おーーーーー!!!ひっさしぶり。○○(私の古いニックネーム)、もぅ何年逢ってない?」とhug。

ちょこっと会話をしていたら、どこかから、タレントである奥様が走って来て(ちょっと来なさいっ)とばかりに腕を掴まれ、引きずられて行った。私と話していることを止めるとか、では全くなく、他の大事な用事か、挨拶、あるいはパーティーのちょっと前にやっていた、サイン会がまだ終わってなかったらしい。「ちょっと待って〜、すぐ戻って来るから」と言葉を残し、本当にすぐ戻って来た、そして会話の続き。どこに住んでいるとか、何年イギリスに住んでいるとか。話口調も全然変わらない、気さくな奴。奥様も紹介してもらったが、やっぱり美しいし、でもチャキチャキして素敵。

いろんな人たちと交流する為の大事な場所だろうし、他に友人も居るだろうから、長居はしなかったけど、ともかくまたゆっくり逢おう(ホンマかなぁ〜)と言う事で、その場を立ち去った。

彼に逢えて良かった。舞台の上からでもどんなに有名になっても変わらない人柄なんかは十二分に分かるんだけど、本当にそう。日本で既に有名になってしまった後でも、変わらなかった。やっぱりすごい人は本当にすごい。そしてどんどんすごくなる(あーー、文字にするとなんて陳腐なんだろう . . .)

ちょうど前日くらいに「あーもー、なんでこんなに私は時間がないんだろう . . .」と、少し落ち込んでいたところだったので、元気もらった。彼を見ていると、ものすごーく元気になれる。昔もそうだったけど、今も変わらない。音楽の才能とか、有名であることとかはさておき、人柄とか持っているモチベーションが素敵だなぁー、素晴らし過ぎる。

人生のお手本になる人が友人だなんて、なんて私はラッキーなんだろう、しっかりパワーもらいました。
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by mizue_uk | 2009-06-23 23:34 | 日々 . . .
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ロンドンでのレシピと日々


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